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【パテ跡】
●発生工程:乾燥・硬化
●類語:なし
パテで凹みを埋めた部分が仕上がり後、「吸込みむら」となって見えること。全体が吸込んだように見える場合と境目(フェザーエッジ)だけが見える場合がある。
■塗料
(1)パテのきめが粗い。
(1)きめが細かいパテを使う。
■塗装条件
(1)パテのきめが粗く、吸込み易くなっている。
(2)サーフェーサーの塗膜厚が薄い。
(3)パテの境目(フェザーエッジ)の部分の研磨が平滑でない。
(1)きめが粗いパテの上にはきめの細かいパテを使用する。
(2)サーフェサーの膜厚を一定以上確保する。
(3)フェザーエッジの研磨を段差を付けないように丁寧に行う。